「冷房がぬるい…?」XVのエバポレーターからガス漏れ→交換修理事例【福山市対応】
エアコン修理
メーカー名スバル
車種XV
施工内容:
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エアコンの冷えが悪い原因はエバポレーターかも?
「エアコンをつけても冷たい風が出ない…」そんな経験はありませんか?特に夏場のドライブでは、エアコンの不調は快適さを大きく損ないます。今回ご紹介するのは、スバルXVのエアコン修理事例です。原因はエバポレーターからのガス漏れ。福山市のお客様からのご依頼で、丁寧に修理を行い、エアコンの冷えを完全復活させました。
エアコンの冷えが悪い原因は?エバポレーターの役割とは
エアコンの冷えが悪くなる原因はさまざまですが、特に多いのが「エバポレーターからのガス漏れ」です。エバポレーターは、エアコンの冷媒ガスを使って空気を冷やす重要な部品。ここに穴が開いたり、劣化が進むと冷媒ガスが漏れ、冷たい風が出なくなります。
今回のスバルXVも、エアコンをつけても「ぬるい風しか出ない」という症状でご来店されました。点検の結果、エバポレーターにガス漏れが確認され、交換修理を行うことになりました。
なぜガス漏れ?エバポレーターの故障原因とは?
エバポレーターのガス漏れは、次のような理由で発生しやすくなります。
・金属の腐食による小さな穴が空くケース
・継ぎ目にあるOリングなどシール部の劣化
・走行中の振動や温度変化で圧力が加わり亀裂になる
結果として、冷媒が漏れて「冷房が効かない」「冷風がぬるい」「異臭がする」などの症状が現れます。
特に軽自動車などで「夏前になると急に効きが悪くなる」という相談が多い原因です。
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施工の流れ
STEP1
原因の特定と部品の確認
まずはエアコンの冷媒ガスの圧力を測定し、漏れの有無を確認します。次に、エバポレーターを取り外して状態をチェック。今回のケースでは、エバポレーターに小さな穴が開いており、そこからガスが漏れていることが判明しました。
STEP2
エバポレーターの交換作業
エバポレーターはダッシュボードの奥に設置されているため、取り外しには慎重な作業が必要です。ダッシュボードを分解し、古いエバポレーターを取り外して新しい部品に交換します。この際、周辺部品の点検や清掃も行い、エアコン全体の性能を向上させます。
STEP3
冷媒ガスの充填と動作確認
新しいエバポレーターを取り付けた後、冷媒ガスを規定量充填します。その後、エアコンを作動させて冷え具合や風量を確認。問題なく冷たい風が出ることを確認して作業完了です。
エアコンの冷えが悪いと感じたら、まずは原因を特定することが大切です。今回のスバルXVの事例では、エバポレーターの交換で快適な冷房性能を取り戻すことができました。福山市周辺でエアコン修理をお考えの方は、ぜひ当店にご相談ください!